inベトナム

    カンボジアに続いて、ベトナムの思い出をお伝えします(^^)ベトちゃんドクちゃんを応援した時代の方たちは、ベトナム戦争で撒かれた枯葉剤の怖さをご存知かと思います。我が国ほど豊かではないベトナムではどの様な医療体制の中で障がいを持つ方々が、日々過ごしているのかを視察させて頂きました。現地で迎えて下さった方々、ありがとうございました(^^)

 施設

日本で例えるなら、入所施設が近いと思いますが、この施設内には様々な子ども達が類を分けずに入所しています。

 知的障がい児

知的障がいを持つお子さんや成人の方がホールで迎えてくれました。皆んなで歌ったり、踊ったりして明るく賑やかに過ごしました。

 乳児

産婦人科で出産後、置き去りにされた赤ちゃんを受け入れているそうです。

身体障がい児

水頭症のお子さんです。小さい子から、成人までがベッドで生活しています。スヤスヤ寝ている姿がかわいくて、写真を撮らせてもらいました。

このお部屋には、重度の精神障がいの方もいました。施設内は冷暖房や医療機器もあまりなく、設備が整ってるとは言えない状況でした。障がいを抱えながら厳しい環境の中で過ごす子どもたち、それが普通なのか、私達が贅沢なのか…

ベトナム戦争

ベトナム戦争の枯葉剤の影響を受けた方達の写真は目を覆うものがいっぱいありました。館内で説明をして下さった方も、アメリカ軍に対する憎しみの様な感情が残っているのが、隠しきれないようです。

市場の珈琲豆

じゃ仔猫の糞から採った珈琲豆、見つけました(^^)値切って値切って、買ってきました

AEONの駐輪場

バイク専門の駐車場がありました(・・?)すごい台数です。公道を走る時はバイクは、常にクラクションを鳴らし、自分の存在を知らせるので、クラクションが止みません。クラクションが言葉だったら楽しいかも^_^

サッカー観賞

ベトナム中止部には大きなスクリーンが6ヶ所も設置されて、街中の人達が集まり応援します。夜中の12時頃まで熱が冷めず 、ラッパの音も響き渡りました。勝って良かった…負けたら暴動が起きそうな勢いでした。

ベトナムは地下鉄も作っており、急速に国が変わろうとしています。国の文化を残しながら、住みやすい国に成長するといいでね。

どんな、犬でも食料にしてしまうベトナム。そー言えば野良犬は1匹も見かけなかった気がします。