重度障がい児者の災害時

重度障がいを持つ人が災害にあうとどんな事が考えられるのだろうか?

3.11の被災地のボランティアの経験の公演をお聞きしました。

また、今回の台風19号の被害や爪痕を現在もまだ避難場所で過ごされて居る方の話しも聞いて、初めて知る事がいっぱいでした。

たくさんの事を知り、たくさんの課題があることに気づいた次第です。おひさまの先生方とも研修をして、もう一度、災害時のあり方を確認していきたいと思います。

実際、大きな災害が起きると、すべての人々が被災者になります。ですが、障がい者の死亡率が健常者の2倍であることも事実です。課題はたくさんあり、明日にも起こり得る問題に、地域としてどのくらい取り組めていけるのかを考えていきたいと思います。